自作キーボード作りは面白い!作り方や必要なものは?

電子工作ができると、パソコン用の自作キーボードを製作することができます。専用のキットを購入すれば、市販されていないようなカラフルなボタンや光るキーボードを作ることが可能です。自作キーボードの作り方を習得する方法ですが、初心者の方であればキーボードキットを購入して組み立ててみると良いでしょう。自作キーボードの組み立ては作業工程が多いので、作る過程を楽しむことができます。

キーボードの組み立て方の流れですが、まず最初に基板にキーの個数分のダイオードをはんだ付けします。はんだ付け自体は簡単ですが、同じ作業の繰り返しになるのでこの工程で時間がかかります。ダイオードの取り付けが完了したら、導通しているか・正しく接続されているかをテスターで確認しましょう。

ダイオードの取り付けが完了したら、各部品を取り付けます。基本的に背の低い部品から順番に装着するようにして、はんだ付けした部分は必ず導通試験をしましょう。基板部分が完成したら、フレームにスイッチをはめ込みます。スイッチを装着したら、はんだ付けして電気的に基盤と接続させます。スイッチの取り付けが完了したら物理的な組み立てはほぼ完了で、マイコンにコマンドツールをセットアップさせる作業に入ります。

マイコンのセットアップ方法ですが、パソコンと基板をUSBケーブルを接続して専用のソフトを利用してデータの書き込みを実行します。マイコンは2つあるので1つずつ順番に書き込み作業をするようにして、成功すればほぼ完成です。各キーを定められた配置してカバーを装着すれば、実際に使用可能な状態になります。作り方は簡単ですが、はんだ付けする箇所が多いので集中力が必要です。

自作キーボードに必要なものですが、組み立てキット・ニッパー・プラスドライバー・はんだごて・はんだ・吸引器・テスターです。テスターは導通を確認するために使用するだけなので、安物でも構いません。マイコンにセットアップするプログラムは組み立てキットに含まれていますが、製造元のサイトからダウンロードすることができる場合があります。組み立てキット以外に必要なものは、はんだごて・吸引器・ニッパー・テスター・ドライバーぐらいです。これらの工具はホームセンターやホビーショップで販売されているので、簡単に買い揃えることができます。

自作キーボードの中にはLEDライトを組み込んで光るボタンにしたり、左右で半分に分離するゲーム用のタイプなどがあります。ある程度慣れてきたら、組み立てキットや既製品を改造してオリジナルのキーボードを製作することも可能です。